• tel
  • お申込み
  • メニュー

MENU

あの人に会いたい![1]

山梨工場

\クリティアのあの人に会いたい!/

こんにちは!森末です。2回目は、技術部成形チームの矢田さんです。
矢田さんは昨年11月より稼働している山梨西桂工場にて、プリフォームの製作に関わっています。

「プリフォーム?」とは、試験管のような形をしたペットボトルの原型です。500mlのペットボトルでも12Lのペットボトルでも、すべてのペットボトルは「プリフォーム」からできあがります。

クリティアのペットボトルになるプリフォームは、以前は他社から購入していましたが、ペットボトルも今後ますますの改良が必要だ!とのことで「プリフォーム」から自社で生成できるようにと、射出成形システムを導入しました。
「射出成形システム」のご紹介はいずれご紹介させていただくとしまして、本日は矢田さんのお仕事をご紹介します。

矢田さんは昨年6月に入社されました。前職では15年間勤められたキャリアをお持ちです。
「こうしてまた新しい環境で働くこと、そして期待してもらっていることが嬉しい。」
と、仰っていましたが、矢田さんご紹介は、技術部部長中沢さんのたってのご推薦でしたので、矢田さんへの期待の高さがうかがえますよね。
(中沢さんには、お礼にプリフォーム200本をご自宅に送ります、と言われましたが丁重にお断りしました(^^))

“矢田さんはどういったお仕事をされていますか?”
「西桂工場の立ち上げ、プリフォームの生産管理などプリフォーム製作に関わることの全体統括をマネージャーと一緒に行っています。今やっと流れができてきましたが、まだ人が足りず、今は自分もシフトに入って検査業務などを行っています。」

“矢田さんにとってのクリティアのイメージは?”
「私にとってのクリティアはずばり「みんなを笑顔にしてくれるもの」です。ウォーターダイレクトで働くことになり、私も実家にウォーターサーバーを置くことになったのですが、家族はもちろん、甥っ子や姪っ子の友達がクリティアを飲んで「この水うまい!」って笑顔で言うんですよ。子供は正直なので本当においしいんだなぁと改めて実感しました。
また、私の父も焼酎の水割り(お湯割り)がうまいといって、毎晩飲みすぎるようで、母に怒られていましたから(笑)」

矢田さんがクリティアやお仕事の話をされるときは、常に笑顔でやる気に満ち溢れていて、西桂工場メンバーの良い雰囲気が伝わってきます。
実はペットボトルは強度も変わらず以前より薄くなっていたこと、気づかれましたでしょうか?今後も楽しみです!

クリティアを支えるメンバー、次は東京からご紹介します!

Posted by クリティア on 2016年2月4日